様々なむちうち症状
- 整形外科では異常がないと言われたが、日に日に痛みが強くなる
- 首が痛かったはずなのに、いつの間にか腰まで痛い
- 痛みだけでなく、めまいや耳鳴りもして立っていられないことがある
- 事故後から腕の痺れがあり、よく物を落とすようになった
- 目が疲れやすくなり、視力も落ちた気がする
あなたはどんなタイプのむちうちでしょう?|はやし整骨院
むちうちは、実は様々なタイプがあります。5つものタイプがあるむち打ちですが、原因となっている部位や症状もそれぞれ異なります。患者様によって症状や感じ方が異なるのも、タイプの違いが関係しているのかもしれません。それぞれのタイプを症状別にご紹介します。
タイプ1:「首や肩、背中の痛みが強い」「首や肩こりがひどい」→頚椎捻挫型
タイプ2:「首のこりがつらい」「腕がしびれている」→神経根症状型
タイプ3:「頭痛がひどい」「めまいや耳鳴りがありふらつく」→バレー・ルー型
タイプ4:「腕がしびれている」「足がしびれて長く歩けない」→脊髄症状型
タイプ5:「聴力・視力が急激に落ちた」「1日中だるい(倦怠感)」→脳脊髄液減少型
むちうちを軽く考えず、ご自身のタイプに合った治療を行うことが、根治への近道です。
むちうち治療に整骨院がベストな理由|はやし整骨院
整形外科と整骨院、どちらも“整う”ということばから始まる医院ですが、その目的と根本は大きく異なります。整形外科は、病気の原因を数値や目に見える検査結果を手掛かりに見つけ出し、治療を行うところです。その根本は西洋医学で、検査で原因が不明であれば、薬で痛みを抑えるという対処療法を行います。その一方で、整骨院では整形外科で行うような検査は医療行為に当たるため、実施できません。薬の処方も同様の理由で行うことができません。
けれども、整骨院の技術の根本は東洋医学であり、患者様の身体に不調をもたらす原因を見つけ出し、手技を用いて改善します。
事故によるケガを根本から改善したい場合は、整骨院で治療を受けることが望ましいです。
むちうちの根本治療は当院へ|はやし整骨院
当院には、様々なむちうちの症状を抱えている方が訪れています。中には、整形外科にて異常がないと診断されたにも関わらず、痛みに悩まされていたという方もいらっしゃいます。それは、整形外科が悪いのではなく、むちうちは検査では異常が見つからないのです。レントゲンやMRIでは把握できないところに、原因が潜んでいるからです。
当院では、整形外科では把握できない歪みや筋肉の緊張部分を見つけ出し、アプローチします。
手技や整体、最新機器などを併用し、筋肉を柔らかくしたり、歪みを矯正したります。
そうすることで、後遺症を残さずに、健やかに日々を過ごせるようお手伝いさせていただきます。尚、患者様が治療に専念できりょう、保険会社とのやりとりもサポートさせていただきますので、むちうちに悩んでいるという方は、お気軽に当院にご相談下さい。

執筆者:
院長 林 高光
皆さまの健やかな暮らしを支える整骨院であるために、これからも努力をしてまいります。
痛みに悩み苦しむ患者様が、痛みから解放され、笑顔で毎日を過ごせるようになることを心から願っています。